薬剤部の概要

薬剤部の理念・目標

 ファーマシューティカルケアの理念の実践に基づき、患者さまのQOL(生活の質)を改善または維持するために、明らかな結果が得られるように責任をもって薬物治療を提供することを目標としています。


薬剤部長あいさつ

薬剤師は、薬学を基盤とした認知的専門技術(Cognitive Expertise)を用いて、薬物療法における臨床意思決定支援(Clinical Decision Support)を担う専門職です。

その専門性は、患者情報、病態生理、臨床薬物動態学、薬理学、EBM(根拠に基づく医療)などの多様な情報を統合し、薬物療法の利益と危険性を科学的根拠に基づき合理的に評価したうえで、患者さま一人ひとりに最適な薬物療法を提案することにあります。

当薬剤部では、WHO(世界保健機関)とFIP(国際薬剤師・薬学連合)が推進するファーマシューティカルケア(Pharmaceutical Care)を理念としています。ファーマシューティカルケアとは、薬剤師が薬物療法の成果に責任を持ち、患者さまの生活の質(QOL)の向上を目指す実践理念です。また、WHO/FIPが提唱するセブンスターファーマシスト(ケア提供者、意思決定者、コミュニケーター、リーダー、マネージャー、生涯学習者、教育者)の考え方を日々の業務の基盤とし、患者さま中心の薬物療法を実践しています。

これからも、多職種と協働しながら、薬学に基づく高度な臨床意思決定支援を通じて科学的根拠に基づく質の高い薬物療法を実践し、患者さまや地域の皆さまから信頼される薬剤師を育成するとともに、より良い地域医療の実現に貢献してまいります。

薬剤部長 向山 雅士


薬剤部 組織図

薬剤部長
調剤部門 薬物療法支援部門 薬品管理部門
調剤室 臨床薬剤室 薬品管理室
無菌製剤室 医薬品情報管理室
注射補給室
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