内科(一般、呼吸器、消化器、糖尿病、腎臓、神経、人工透析)、循環器内科、外科、消化器外科、小児外科、肛門外科、血管外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科
主任内科部長
S58・防衛医科大学
[神経内科]
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医
当院内科では、消化器2名、糖尿病2名、腎臓内科1名、神経内科1名、総合内科1名の専門医が常勤して、入院診療を行っています。また外来では、常勤・非常勤の態勢で、
上記以外に呼吸器、膠原病・リウマチの専門医が診療を行っています。
可能な限り当院で入院診療を実施しておりますが、当院で対処困難な場合等には、必要に応じ、近隣病院等への診療依頼を行っています。
当院では、小回りの利く、風通しのよい診療、患者さまやご家族の事情に応じた具体的な検討をモットーにした診療を心がけております。
部長
S61・防衛医科大学
[消化器内科]
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医
部長
H9・昭和大学
[糖尿病内科]
日本内科学会認定内科医
日本糖尿病学会専門医
日本内科学会総合内科専門医
部長
H5・昭和大学
[一般内科]
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本医師会認定産業医
部長
H18・信州大学
[一般内科]
日本救急医学会救急科専門医
日本DMAT隊員
日本内科学会総合内科専門医
部長
H10・防衛医科大学
[糖尿病内科]
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会専門医
日本医師会認定産業医
部長
H21・秋田大学
[一般内科]
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会循環器専門医
日本周術期経食道心エコー認定JB-POT
JATEC
部長
H21・防衛医科大学
[消化器内科]
日本内科学会認定内科医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
医長
H28・聖マリアンナ医科大
[呼吸器疾患全般]
日本外科学会専門医
日本登山医学会専門医
日本医師会認定健康スポーツ医
緩和ケア研修修了医
JATEC
FCCS
JFMGA認定登山ガイド
JOTA認定マウンテントレーナー
医師(非常勤)
H3・昭和大学
[消化器内科・在宅診療科]
部長・センター長
H5・防衛医科大学
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医、専門医
2019年4月より、宮本 明の後任として心臓血管センター長に就任いたしました。新体制におきましても、基本理念の「大切な人を入院させたい病院」を継承し、患者様のニーズに答え、地域医療に貢献していきたいと考えております。当センターは虚血性心疾患および頭頚部を除く末梢血管疾患の専門治療を実施しております。開設後、3年の時を経て、平成30年の総カテーテル件数は940件でした。
2022年9月より不整脈外来(経食道エコー)ならびに不整脈の専門治療(電気生理学的検査、カテーテルアブレーション、リードレスペースメーカー)を開始しました。不整脈の患者さんにも幅広いハイレベルな治療を提供するために体制をさらに強化し、スタッフ全員で力を合わせたチーム医療を24時間体制で行って参ります。
診療方針は、1)24時間受け入れ体制、2)病診連携の徹底、3)情報の発信です。
以上の方針で、地域医療の発展に精励いたす所存でございます。心臓血管センターを何卒よろしくお願い申し上げます。
部長
H2・防衛医科大学
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
部長
H7・防衛医科大学
日本内科学会認定内科医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
部長
H8・自治医科大学
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
部長
H21・愛知医科大学
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医、専門医
部長・センター顧問
S58・防衛医科大学
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会指導医、専門医、認定医(代議員)
日本脈管学会専門医(評議員)
日本血管内治療学会評議員
日本冠疾患学会評議員
日本心臓血管内視鏡学会評議員
日本下肢救済足病学会理事
医師(非常勤)
H2・日本大学
[循環器・形成外科]
日本形成外科学会専門医
日本創傷外科学会専門医
日本フットケア足病医学会認定師
日本臨床栄養代謝学会指導医
主任小児科部長
S56・昭和大学
S60・昭和大大学院医学研究科
昭和大学小児科兼任講師
日本小児科学会専門医
当院は地域に密着した患者さまに優しい医療を目指している病院です。
小児科も地域のホームドクターや基幹病院の先生方と緊密に連携し患者さまに優しく最良の医療を提供することを目標としております。
診療内容は一般外来以外に特殊外来として内分泌外来、アレルギー外来、心臓外来を大学病院から専門医に来ていただいて行っており、小児保健として検診および予防接種を行っております。
また、休日・夜間は一般診療のみ救急外来にて対応させていただいております。
なお、特殊外来および検診・予防接種は予約制となっており電話予約も承っております。
医師
R1・東京女子医科大学
医師
R1・獨協医科大学
医師(非常勤)
東京女子大学
日本小児科学会専門医
日本小児循環器学会専門医
日本超音波医学会超音波専門医、超音波指導医
医師(非常勤)
昭和大学・講師
日本小児科学会専門医、指導医
日本内分泌学会評議員、専門医、指導医
日本小児内分泌学会評議員
日本動脈硬化学会評議員、専門医
日本小児脂質研究会運営委員長
日本肥満学会評議員、専門医、指導医
日本小児栄養消化器肝臓学会運営委員、認定医
医師(非常勤) 他 11名
部長
H17・山梨大学
日本外科学会 外科専門医
日本食道学会 食道外科認定医
日本静脈経腸栄養学会 TNT 修了
日本消化器外科学会 専門医・指導医・がん外科治療認定
当科では消化器外科を主軸に、外科一般幅広い診療を行っております。
迅速かつ柔軟な医療を心がけており、「手術予定は2週間以内」を基本としております。
手術は鏡視下手術を数多く行っております。腹腔鏡を用いた手術の場合、傷が小さく開腹手術と比較すると入院期間が短くすむ等のメリットがあります。
また、薬剤師の入院前介入や手術室看護師による病室への術前訪問、ソーシャルワーカーによる退院支援など、手術を受けられる患者さま皆さまに安心して
入院生活を送って頂けるよう医療チームを編成し診療にあたっております。
2020年11月からは毎月第2木曜日に肛門科専門の女性医師による診療を開始致しました。
医療連携におきましては、当科専任クラークもしくはPFM(患者支援・医療連携センター)看護師にて受診相談などの
対応をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。
医長
H23・東京慈恵会医科大学
日本外科学会 外科専門医
医師
R3・東京慈恵会医科大学
医師(非常勤)
S60・東京慈恵会医科大学・教授
[肝胆膵外科]
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器病学会指導医
日本肝胆膵外科学会高度技能指導医
日本胆道学会指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
医師(非常勤)
H14・東京慈恵会医科大学
[小児外科]
日本外科学会専門医
日本小児外科学会専門医評議員
TNT(Total Nutrition Therapy) Certificate
医師(非常勤)
S55・東京慈恵会医科大学・准教授
[乳腺外科]
日本外科学会専門医
医師(非常勤)
H12・東京慈恵会医科大学・講師
梶ヶ谷クリニック院長
[肛門外科]
日本外科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化管学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本大腸肛門病学会肛門病専門医
日本医師会認定産業医
神奈川県難病指定医
医師(非常勤)
H21・独協医科大学
[肛門外科]
日本外科学会専門医
緩和ケア研修修了医
主任整形外科部長
S59・昭和大学
日本整形外科学会指導医、同認定スポーツ医、
同認定リウマチ医、同認定脊椎脊髄病医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
義肢装具等適合判定医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
整形外科は、全身の運動器を作り上げている骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経などの病気や外傷(怪我)による損傷を治療する科です。これらの病気(痛み、しびれ、動きにくさなど)や、外傷(骨折、脱臼、捻挫など)の症状が改善するお手伝いをします。単に病気や外傷を治すだけでなく、運動機能を元の状態あるいは元の状態近くに回復させることを目的とします。
整形外科疾患には、大きく分けると外傷性疾患と変性疾患があります。私たちは、患者さまのお身体がどの状態にあるかを的確に判断し、必要な治療方針と治療を提供します。皆さまのお身体の悩みを、お聞かせください。
医師
H29・東京医科大学
日本整形外科学会専門医
医師
H30・愛知医科大学
医師(非常勤) 4名
部長
H13・昭和大学
日本皮膚科学会専門医
湿疹、蕁麻疹、白癬、帯状疱疹、熱傷、乾癬、多汗症などや乳児湿疹、伝染性膿痂疹などの小児の疾患も含め皮膚におこる疾患全般の診療を行っています。また、母斑や皮膚の良性腫瘍、陥入爪などの日帰り手術もしております。
専門性の高い疾患については帝京大学附属溝口病院などに紹介いたします。
医師(非常勤) 1名
部長
S59・防衛医科大学
日本泌尿器学会指導医、専門医
日本透析医学会専門医
泌尿器系疾患や男性生殖器疾患など泌尿器科領域全般にわたって、診療を行っております。外来は、泌尿器科専門医(常勤医1名と非常勤医師3名)で診療を行っております。前立腺肥大症や膀胱腫瘍等の疾患に対して低侵襲な内視鏡手術を行っております。最近、前立腺癌を心配されて受診される方が増えております。前立腺癌が疑われた場合は、前立腺生検をお勧めしております。前立腺癌を認めた場合、ホルモン療法は当院で行っておりますが、前立腺摘出手術や放射線治療が必要な場合は、ご希望される病院にご紹介させていただいております。
医師(非常勤) 1名
主任産婦人科部長
S62・聖マリアンナ医科大学
日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医
当院産婦人科は、常勤医1名、聖マリアンナ医大産婦人科より非常勤4名、高津クリニックより非常勤2名が派遣されております。産科の分娩件数は年間約400件前後であり予約制の妊婦健診・両親学級を行っております。また婦人科では、子宮筋腫や卵巣のう腫などの良性疾患の手術(腹腔鏡の手術も行っております)、不妊症の精査治療を行っています。産科での精査が必要な場合や婦人科での悪性腫瘍などの場合は聖マリアンナ医大や成育医療センター、またはご希望される医療機関に紹介しております。
医師(非常勤) 5名
部長
H16・新潟大学
眼科専門医
眼科外来は現在、常勤医師1名、非常勤医師1名(昭和大学)、視能訓練士、眼鏡士、看護師、事務員のスタッフで診療を行っています。
現在は、年間約500件の手術を行っており白内障の手術時間は症状の程度などに左右されますが、概ね15分程度です。安心安全で質の高い手術を行うよう心がけております。
また、加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞症・糖尿病黄斑浮腫・近視性脈絡膜新生血管などに対する抗VEGF療法も早期から取り入れております。上記以外の緑内障・糖尿病性網膜症・外眼部疾患・ぶどう膜炎・角膜疾患など多くの眼科疾患にも十分対応できるように診療体制をとっております。
また、東京大学医学部付属病院や地域の大学病院やクリニックと連携をとり、最良の医療を志しております。患者さまとの信頼関係を重視した診療を努めてまいります。
医師(非常勤) 5名
部長
S59・昭和大学
日本整形外科学会指導医、同認定スポーツ医、
同認定リウマチ医、同認定脊椎脊髄病医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
義肢装具等適合判定医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
当院ご入院中の整形外科疾患、内科疾患、外科疾患、循環器疾患の患者さまを中心にリハビリテーションを実施しています。急性期リハビリテーションを中心に行い、必要に応じて退院後の外来リハビリテーションも展開しています。理学療法士による身体機能訓練、作業療法士による日常生活訓練、言語聴覚士による摂食訓練や高次脳機能検査等を行っています。
主任放射線科部長
S57・東京医科大学
放射線診断専門医
放射線科では院内各科からの依頼のCT、MRIの画像撮影を行い、2名の常勤医(放射線診断専門医)によって直ちに診断所見を作成しています。
近隣の医療機関からもCTとMRIの検査のご依頼をいただき、これらについても翌日までには診断所見を作成しております。
部長
H13・日本医科大学
放射線診断専門医
医師(非常勤)
S56・昭和大学
[形成外科]
昭和大学形成外科兼任講師
日本形成外科学会認定医
医師(非常勤) 2名
医師(非常勤) 7名
部長・センター長
H6・昭和大学
[腎臓内科]
日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会専門医、指導医
日本透析学会専門医、指導医
昭和大学腎臓内科兼任講師
人工透析センターは透析専門医、経験豊富な看護師、臨床工学技士に加え、昭和大学腎臓内科から非常勤医師を招聘しチーム医療に励んでいます。またオンラインHDF、超洗浄化透析液(ウルトラピュア)、無酢酸透析液(アセテートフリー)など先進的な透析治療を導入し、身体に優しい透析を提供いたします。更に総合病院内の外来透析施設という特色を生かし、腎臓・透析専門医とその他の専門医との連携を行い、透析合併症を進めないよう積極的な取り組みを行っています。
センター長
S63・東邦大学
麻酔科標榜医
認定産業医
日本人の生活習慣の変化や高齢者の増加により、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満などの生活習慣病の該当者および予備軍が増加しており、偏食、過食、運動不足、喫煙などの普段の生活習慣が文字通り「生活習慣病」の発症に大きく関わっています。
当院では「特定健診」を利用していただくことにより、メタボリックシンドローム該当者および予備軍を早期発見し治療するだけでなく、「特定保健指導」により生活習慣病を予防する支援プログラムを実施しております。